最後の工程です!いきましょう!!(笑)
今回は!
7.声量が出ない
8.それぞれのテクニックがわからない
カラオケ上達法裏技編
7.声量が出ない
こちらも上記と同じで、腹式呼吸などの基礎を学ぶことが大切です。
あとは、前を向いていないことが原因の時もあります。マイクの持ち方や姿勢のお話などは、最下部にカラオケ上達法のまとめを書いているので、そちらを参照に☆
8.それぞれのテクニックがわからない
さて、カラオケ上達法、最後の項目です。
代表的なDAMさんを題材にして解説をしていこうと思います。
ビブラート
こちらは、テクニックの代名詞!ビブラートです!
やり方は、表現のところでやろうと思いますが、基本は、あーあーあーあーです笑
抑揚
一つのフレーズ(画面)で最大の音量と最小の音量の差があることが条件とのことです。
ため
リズムが元のリズムより遅くなっているものです
フォール
音程が合っているところから繋いだまま音程を下げるものです。
こぶし
回しとも言いますが、音程の幅を上下に動かすのがコツなんですが、沖縄民謡や演歌などでよく使われています。動画参照
しゃくり
音程を低い方から繋げて、あっている音程へ変化させるものです。
この辺りが加点が多いものになります。
特に、抑揚はかなりの差をつけることで思わぬ高得点になることがありますので、ぜひチャレンジしてみてください。意外と最低の音量の方は、マイクに入る限界の小さな声でも入ります。
カラオケ上達法裏技編
最後に、カラオケ上達法裏技編のお話をして行きます!
声の発声は、少しのコツで、半音から一音は幅が広がりますので、「カラオケ上達法裏技編」では、そちらのコツをお伝えします。(解説は下を参照)
- マイクの頭の網の部分は、決して包み込むように持たないでください。
- マイクは口に平行に真っ直ぐに持つか、お尻の方を上に軽くあげるくらいの気持ちで。
- マイクと口の距離は、拳一つ分あける。
- 目線は真っ直ぐに。顔は画面に真っ直ぐになるように。
- 声量を出しすぎない。
- 口角を上げて歌う。
- スピーカーは、二つあれば外側、壁の方に向けるべし。
- マイクを飲み込むようなイメージで歌う。
- 椅子を引き上げるように引っ張りながら歌う。
- ここは、マイクが音を拾うための空間なのでそこが包まれていると、手のひらの中で反響しあって、ハウリングや声量過多の状態になってしまいます。(声量過多については後ほど。)
- マイクを唇の下にくっつけて歌う人がいますが、それだと声が入らないばかりか顎を引いてしまったりするために、喉を詰めてしまい、高い声が出ない原因になります。
- 近すぎると、全ての音を拾ってしまって、ちゃんとした採点が出来なくなってしまいます。声量過多の状態。声量をその状態で出すと、雑音になりかねません。
- 高い音の時に上を向き、低い音の時に下を向く。コレをやってしまうと首回りの筋肉の構造上、それぞれの声が出なくなります。もし、どうしても動かしたい場合は、反対にすると声が出やすくなりますよ。
- こちらも声量過多ですが、コレが、実は良くあることです。声量が出過ぎていると、DAMなどの採点の、表現や抑揚というところが声量の変化を検知できず点数が上がりません。
- にっこりとした顔で歌うことで、滑舌も良くなり音程もフラット(少し低いところを歌うこと)しなくなります。
- 元カラオケ屋の店員だから言わしてもらうと、コレ、スピーカーがマイクの頭の直線上にあると、ハウリングを起こしやすくなります。それと、自分に音が重なっていると歌がわかりにくくなります。某カラオケ店では、このスピーカーの位置を調整してハウリングを直していました。(他にも原因はありますが。)
自分に向ける人が極端に多いんですよね・・・。 - コレをすることで、舌根が下がり、喉のリラックスがしやすくなります。
- 椅子に座った状態で、良い姿勢を保ちながら椅子の側面に両手をかけて、上に引っ張るようにしながら歌います。そうすることで、肩が動かなくなり、腹式呼吸の疑似体験ができます。(マイクは持てませんが・・・(笑))
以上です。
いろんな話を長文で解説致しました。
簡単にいうと、音程とリズムは正しく、マイクや姿勢を気にしながら、腹式呼吸で歌うこと。
これがいちばんの近道です(笑)
できるならこの記事なんて読んでないですね(笑)
ぜひ、いろんな練習法を他のページでも書いていますので参照していただければと思います☆
『カラオケ上達法!高得点ゲット!マル秘テクニック!まとめ』&『カラオケ上達法裏技編』
でした!!