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講師からのごあいさつ
初めまして!
ボイストレーナーの宇野 雄一朗と申します。
元は、バンドのボーカルとして全国を回ってみたり、リリースさせていただいたり、大会に出たり、たくさんのことを経験しました。
ボイストレーナーとして活動を始めてからは、約6年ほど。
とある事務所でやっていた時から、個人団体を含めると700人近く(2021年現在)の方の歌い方を指導してきました。
皆さんのおかげで常に成長できています。本当にありがとうございます。 事務所の時代の皆さんも本当にありがとうございます。
僕自身もたくさんの方の歌い方や癖を見るたびに、どうやって発声していて、何が原因で、どの筋肉が・・・などマニアックな方に走り始めて、研究と経験を重ねて船橋でボイストレーニングのスクールを立ち上げるに至りました。
もともと、ライブパフォーマンスや人前で話すことも不得意だったので、コンプレックスばかりだったからこそ、どんな言葉が嫌で、何が成長の妨げになっているのか、そう言ったものもよくわかるようになったんだと思います。
このサイトにたどり着いた皆さんは、何かしら歌に関する悩みや、コンプレックスをお持ちの方も多いと思いますので、何かお力になることがあれば幸いです。
代表のプロフィール
名前 宇野 雄一朗
(ウノ ユウイチロウ)
社会人になって、23歳ごろからボイストレーニングに通い始め、音楽仲間や交友関係も広がり、紆余曲折を経てロックバンドボーカリストへ。
当時のバンドでは、バンドの大会に優勝し川崎にあるクラブチッタで演奏、その後、同会場で自主イベントを行う。
Zepp東京や横浜BLITZなどでの演奏を行いながらも、そのバンドを脱退。
次のバンドで全国リリースと各地にツアーを行う。
合計で8年ほどの音楽活動を行いながら路上や文化ホール、ライブハウスや、ライブバーなど様々な場所で公演。
年間100本近いライブを経験し、全国デビューも経験。
お世話になっていた事務所で『ボイストレーナーをやらないか』と声をかけられ、事務所の後輩にボイストレーニングを教え始め、ボイストレーニングや声の研究に没頭。
もともと、心理学や大衆心理にも興味があり、プロデュースや講師として活動を始める。
『歌をもっと気楽に楽しく思いっきり歌える場所を!』を信条に千葉でボイストレーナーのスクールと合唱団を作る。
公演の経験場所
川崎クラブチッタ
市川市文化会館(大ホール)
上野公園野外音楽堂
Zepp Tokyo
など
ボイストレーナーを始めたきっかけ
多くの先生から教わった経験があります
僕自身も数多くのボイストレーナーの先生から教わった経験があります。
クラシックやR&B、ROCKやジャズなど様々な分野のボイストレーナーの先生方から技術と知識を学ばせていただきました.
その中で、「成長がなかなかできない」「人に伝わる歌を歌えない」「歌うことを楽しめなない、高い声に自信がない」など、僕自身も深く悩んで、時間もお金もたくさんかけてきました。
さらに、独自で解釈をした結果、間違ったやり方で練習をしてしまい喉を壊し時間をさらにかけざるを得ませんでした。
喉を壊したことと教える楽しみ
いろんなことに悩んでは、挫折し、喉で一番よくない『声帯炎』を発症しました。
そこで無理をせず休めばよかったんですが、スケジュールは埋まっているし、ライブハウスや会場の費用はもう避けられないしで、売れないながらにも必死にガラガラの声で歌を歌っていました。
その後、悪化し、一切声が出ない状態へ・・・。
それからは、少しでも無理をすると喉が焼けるようになりました。
なので、喉を繊細に使う方法を研究するしかなかったんです。
その後、順調に回復はしたものの、無理をすればすぐに炎症を起こすというリスクを背負いながら全国を回ったりリリースをすることもでき、その中で、その声の使い方を教えてみてはどうかということでボイストレーナーとして仕事を始めました。
苦労もしましたが、『いろんな人に習ってきたけど、一番声が出るようになったのは先生のおかげです。』という言葉もいただけて・・・ その言葉のために頑張ろう!という形でもっと勉強するようになりました。
歌を通じてたくさんの人とも知り合えたのも僕の財産です!
趣味の方や初心者の方
「趣味でうまくなりたい!」という方から「何も知らない初心者の方」「バリバリライブこなすアーティスト」までをボイストレーニングによって、「自分の声や歌が好きになれる」そんなレッスンを行っていこうと常に考えています。
新しい生徒さんと出会う度に、『この人にはどういう表現がわかりやすいのか』一緒に考えながら成長させていただいています。 400人分の悩み全部が僕の力です!
レッスンの方針について
LINE@やメールで質問を受け付けています。
『メールで質問』を設けたのも、自分が『何のためにこれをやるの?パッと言ってたアレって何だっけ?』とわからないままでいたことが、うまくなるのに時間がかかった原因の一つであると考えているからです。
3つの理由
発声は筋トレ
1つ目は、筋トレであるということ。
呼吸のトレーニングや、音感やリズム感の会得、高い声を出すことや声の安定性など・・・様々な角度で筋肉が使われています。 それぞれの筋肉をしっかりと意識して、筋力を高めていくことがとても大切です。なので、レッスンだけでうまくなることは難しいことです。 家へ帰ってからの練習をどれだけするかが一番早くなるためのコツです!
継続しづらい
2つ目は、継続しづらい。
先に話した内容のように、その日にやればいいというものではありません。(もちろん、感覚をつかむことやストレッチになるので多少は効果がありますが・・・。)継続して行うためには、メールもチェックしながら目標を定めて、日々のトレーニングが必要になります。 もちろん、ピアノが弾けなくても家になくてもできるものをご紹介しますのでご安心くださいね!
間違った感覚を掴んでしまう
3つ目は、感覚を忘れてしまう。
発声は、野球などのスポーツでいう『フォーム』です。 クセづけや対応力が必須となりますので、月に一回だけでなんとかしようとするのはなかなか難しいと思います。 なので、間違った感覚は、自分では声が出るようになたつもりでも、実は喉を締めながら歌っていたなんてこともあるので、ご注意を・・・。
最後に・・・
まだまだ、教えてきた生徒さんの数は団体のレッスンを含めて700人ほどと多くの皆様と話をし共有し成長させていただいてきました。
まだまだ、勉強中の身ではありますが。
人一倍生徒の皆さん一人一人に向き合うことを信条としています。
もし、ご興味いただけたようであれば、ぜひ、無料体験レッスンでお話ししましょう☆
長い文お読みいただき有難うございました。
皆様にお会いできること、心から楽しみにしています。