ボイトレコラム

【歌唱分析】[ALEXANDROS]さんの『ワタリドリ 』高音編

今回の記事では、

[ALEXANDROS]さんのワタリドリ の歌唱分析をしてみた件。

について解説していこうと思います。

動画も含めてご覧いただければ幸いです。

 

さて、こんな感じで歌ってみましたがどうでしょうか?(笑)

 

まず知らない方へ・・・。

[ALEXANDROS](アレキサンドロス)は、

日本のロックバンドで最近は、車のCMにも起用されたりしていました。

ドラマ、映画などにも起用されている人気バンドです。

 

このワタリドリ という曲も

アサヒビールやスバルのCMにも使われていました。

(二つのCMに使われているとかすごいですよね(笑))

 

この[ALEXANDROS](アレキサンドロス)のワタリドリ ですが・・・。

 

まぁ、音の動きが激しいこと(笑)

 

高いところはかなり高いし、低いところは低い・・・

リズムも早ければ、英語の歌詞もある

 

かっこよく歌うのがなかなか難しい曲ですよね(笑)

今回は、下記のように色分けしてそれを元に歌っていきました。

 

その過程をお話ししていきます。

動画自体でも完璧な音程や共鳴位置に切り替えて行けたわけでもないので、参考程度に考えていただければと思います。

 

(本来は、これにブレスの位置を足した方がわかりやすいと思いますが、情報量が増えすぎかなと思い省略しました。)

色のついた箇所がありますよね?これはそれぞれ

 

黄色い歌詞 超高音(ヘッドボイス)

赤い歌詞 裏声のミックスで出す高音(鼻腔共鳴)

白い歌詞 地声のミックスあたりの中音(口腔共鳴)

青い歌詞 低音(咽頭腔共鳴)

 

という形になります。

流れ的には・・・

曲を聴いて歌ってみたり、それぞれの共鳴の位置を探ってみたり・・・。

さらに細かくとるならば、楽譜を見たりして、自分の音域がここまでならこの共鳴の場所で出せるなというのを、確認していきます。

楽譜を見れば、五線譜のうちのこの辺は、この辺りの共鳴だなとかある程度わかりやすくなります。

 

楽譜は、音が上がるのか下がるのか、どの音域で出せるのかを音階を気にせずに探るのといいです。

(まぁ、楽譜嫌いな方も多いと思うので(笑))

 

ひとにより、共鳴の場所の音程は変わります。

それは、生まれつきの体格なんかも関係していますが、それはまたの機会にお話しします(笑)

 

赤と黄色ばっかり(笑)

[ALEXANDROS](アレキサンドロス)のボーカルの川上さんはすごいわ(笑)

 

映像で見たものでは、走り回りながらも歌ってますから、なかなかの肺活量と体力の持ち主ですね。

 

難しいのは、やはりサビでしょうか?

追〜いかけて〜♪

ここまでは、鼻声主体のミックスで歌っていきました。

くよう♪

まず難関はこの『』です(笑)

ヘッドボイスという頭のてっぺんをめがけて声を出すものなんですが、下手をするとミックスのままで張り上げるように歌ってしまいがちです。

しっかりと、後ろの共鳴を意識しながら歌っていくことが大切です。

 

そのあと・・・

タ〜リド〜リのようにいま〜♪

ここは、息を多めのヘッドボイスです。

頭のてっぺんめがけて発声をしながらも、息を多く出すというテクニックになるのですが・・・。

肺活量とんでもなく使います(笑)

苦しいです(笑)

 

ここで、自分の肺活量のなさを感じた方は、初めの記事の方に腹式呼吸のお話も『腹式呼吸を使った発声と息を吐く筋肉のトレーニング』していますので、そちらを参考になさってください(笑)

 

高いところはこんな感じでしょうか・・・。

 

あとは英語の部分ですが、それは次の記事でお話していこうと思います。

 

では、また次の記事で!